盛り塩とは?どうやって作ればいい?

盛り塩には浄化の力があり、ちょっとした悪い気や低級霊程度であれば、跳ね除ける事が出来ます。
なので、盛り塩の作り方について、知っていて損はないので、今回は、盛り塩について少しお話していこうと思います。

盛り塩と言う物は、塩の持つ浄化の力を利用して、様々なものを浄化したり結界を張ることが出来ます。
呪術を執り行ったりすると、自らの身にも、悪い気が集まりやすくなってしまっています。
なので、その気が自分に集まる事を防ぎ、更には現状集まってしまっている気を浄化する必要があります。
その為には、お祓いを受けたりする方法もありますが、少し大がかりになってしまい、自らの手で行う事は難しくなってしまいます。
そこで簡易的に実行する事が出来る浄化の方法として、盛り塩の様な方法があります。

盛り塩は、基本的に天然塩で無ければいけません、添加物の入っている塩などは、純粋な塩の浄化の力が上手く働かず盛り塩の効果がそこまで見込めません。
なので使用する塩は天然塩、出来れば清め塩が好ましいです。

盛り塩を作る上での、塩の盛り方については実は特に決まりは無く、山なりに塩を持ってあげればそれだけで大丈夫です。
山なり盛った塩の型が崩れたときは、直ぐに交換する様にして下さい。
塩が悪い気を吸い取ってため込んでいるので、長期的に置いておくと良く無いので、定期的に交換する様にしましょう。

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